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03/19~03/27 兵庫県尼崎市【あまがさきアート・ストロール 】

美術家:奥中章人が兵庫県・尼崎市にて作品展示いたします*

今月19日から、兵庫県・尼崎市で新たに開催されますトリエンナーレ(3年に1度の芸術祭)の第一回目に参加いたします。

【あまがさきアート・ストロール 】

同展は、六甲ミーツ・アート芸術散歩の高見澤清隆氏が総合ディレクター兼キュレーターを務め、30組強のアーティストが参加します。
私も代表作の巨大な虹色の風船状作品を展示いたします。
以下、イベント情報の転載です*

 

「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に歩きながら鑑賞していただく試みです。六甲山の「自然」の中とは対照的な、尼崎という「街」の中に置かれた作品はどのように見えるのでしょうか……。尼崎のことをあまり知らない方も、普段は電車で通り過ぎるだけの方も、アート作品と一体となった尼崎という「街」の中でのストロール(散歩)をお楽しみください

 

【奥中作品情報】
◇INTER-WORLD/SPHERE
インターワールドスフィア

◆説明 : 光と空気のやわらかい彫刻
◆素材 : PETフィルム、POフィルム、ファン
◆制作年 : 2022年

◆協力企業 : 住化積水フィルム株式会社、株式会社寺岡製作所、株式会社ホログラムサプライ、 木津川市山城総合文化センターアスピアやましろ、あおいおあ
◆協力者 : akira_you、中室健、西川元晴、藤木健史、吉川賢、成田貴亨、池山瑶樹、川渕有佑子、船越鈴賀、松澤芳子、山本瑞穂

■コメント: 虹彩に輝く球体は《世界の泡構造》と《関係性のダイナミズム》をモチーフとし、光を映す薄い被膜と、気圧差で自立する構造体は、 見えない空気の存在を感じることができます。 奥中は、人の関係性を可視化して観念の世界へ誘います。日照条件や角度で色合いが変化する表象は、自己の変動性や多面性、 人間の多様性社会を肯定し、さらに空気を通じて環境の重要性を暗示しています。

 

【会 期】
2022年3月19日(土)~27日(日)

【入場料】
無料

【会 場】
阪神尼崎駅周辺
(中央公園、あまがさき観光案内所、中央図書館、尼崎城、尼崎市立歴史博物館、二の丸公園、庄下川公園、尼崎えびす神社、三和市場、貴布禰神社、大覚寺、尼信会館、開明庁舎、旧尼崎警察署、A-Lab)

★奥中作品は尼崎市立歴史博物館に展示します。

【主催・助成・協力など】
主催:あまがさきアート・ストロール実行委員会
(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)・A-Lab(特別展示)

協賛:丸一興業株式会社 bolda事業部

総合ディレクター/キュレーター:高見澤 清隆(六甲ミーツ・アート芸術散歩 総合ディレクター)
※特別展示は尼崎市文化振興担当

アートディレクション:株式会社神戸デザインセンター

【問い合わせ】
あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局
(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)
電話:06-6489-6675 FAX:06-6489-6491
Mail:ama-kankoshinko@city.amagasaki.hyogo.jp

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